
どうも、アラサーナンパ師の南波(fa-twitter-square@nanba_sp)です。
この記事では、早漏の原因とその改善方法について解説します!
早漏でお悩みの方は一刻も早く早漏を改善したいと思っていらっしゃると思う。
だが、早漏はそう簡単に治るものではない。
早漏は一朝一夕には改善できず、中長期的に取り組む必要がある課題だ。
なぁに、だからと言って焦る必要はない。
最初は誰もが少なからず早漏なのだ。
少しずつ、少しずつ、早漏を卒業しようではないか。
僕思う早漏改善方法は3つだ。
- 早漏改善トレーニングをする
- セックスの経験を増やす
- スローセックスを意識して、射精を目的にしない
この3つでかなり改善するのではないかと思う。
早漏を治すには原因を知って対策を立てる必要がある。
そして、トレーニングをして早漏を治すにはTENGA トレーニングカップを使う
使い方は以下の記事で解説している。
セックスの経験人数を増やすためにはマッチングアプリを使う
→【ネトナン攻略法】
射精のみに拘らないセックスにはスローセックスを覚える
いずれも当ブログにはその方法が揃っているので、心配することはない。
この記事では早漏の原因と対策方法を見てみよう。
タップできる目次
早漏の原因は何か?
早漏の原因は身体的なものと心理的なものとに分けられるらしい。
身体的な原因とはすなわち、「敏感過ぎる」というもの。
仮性包茎の場合、日常生活を送る際は包皮がかぶっているので刺激から守られているが、セックスの際には包皮がないので、その刺激ですぐにイッてしまうというもの。
これは仮性包茎を手術などで治すしかない。
また、包茎でなくとも、セックスに慣れていないと、膣やフェラの感触が気持ちよすぎてイッてしまうということがある。
これらは訓練次第で改善する見込みがある。
一方、心理的な原因の場合、ストレスやトラウマなどが引き金になっていることも多いため、専門機関での治療が必要だ。
この記事では「敏感過ぎる」ことが原因で早漏になってしまっている方が早漏を改善するコツをお伝えしたい。
早漏の定義
本題に入る前に、そもそも早漏とはどのような状態を示すのだろうか?
早漏の定義は難しく、人によって感じ方は様々だ。
医学的にも早漏の明確な定義はないらしく、2008年の米国泌尿器科学会の総会で発表された定義が一般的な早漏の定義と言えるようだ。
男性における性機能障害で、性行為時、毎回または、ほぼ毎回、女性器への男性器挿入後1分以内に射精してしまう、もしくは挿入前に射精してしまうこと。
射精をコントロールできないことによるストレス、悩み、いらいらなど精神的な負担を感じていること。
あるいは、性行為自体を避けていること。
つまり、要約すると、
- 挿入前に射精してしまう
- 挿入から1分以内に射精してしまう
- 射精をコントロール出来ない
- 性交により精神的な負担を感じている
このように、自分と相手が満足していない状態であれば、挿入時間に関わらず「早漏」となる。
早漏の治し方を教えて下さい!
僕は基本的に「遅漏」に分類されると思う。
パートナーの女の子によっては、射精しないでセックスが終わるなんてことはザラにある。
もちろん、疲れていたり、めちゃめちゃ興奮している時なんかは早漏になってしまうことだってあるし、童貞を卒業して間もないころはもちろんイクのが早かったりした。
→【深夜に巨乳スペイン人をナンパした時なんか早漏だった(泣)】
しかし、今では女の子がイクまで挿入を続けることが出来たり、場合によっては女の子が「気持ちよくなかった?」と心配する程遅かったりする。
それもそれで大変だったりするのだが、早いよりは遅い方が助かることが多い。
こんな話をすると、友人に「早漏の治し方を教えて!」と言われたことがあるので、僕が早漏から遅漏になった方法を教えた。
すると、彼はイクまでの時間が長くなったと言ってくれたので、その方法をまとめてみようと思う。
早漏の改善方法
僕が実際に自分で試してきた、早漏の改善方法は以下の3つ
- 早漏改善トレーニングをする
- セックスの経験を増やす
- スローセックスを意識して、射精を目的にしない
これらを実施することで、多くの男性は早漏を改善することが出来ると思う。
早漏の改善方法①:早漏改善トレーニングをする
僕が一番最初に取り組んだ早漏改善トレーニングは、「オナ禁+寸止めオナニー」になる。
オナ禁なのか、オナニーなのか、意味不明で申し訳ない(笑)
説明すると、この方法は「オナニーを1~2日我慢した後にオナニーをする」というもの。
通常、オナ禁をすると、感度が上がり、イキやすくなる男性は多い。
オナ禁をすることで、イキやすい状態を作り上げ、その状態でも我慢出来るようにオナニーするという方法だ。
一番ヤバいのは、毎日のオナニーが習慣となって、「イクこと」が目標になってしまっている状態だ。
たいして気持ち良くもないのに、射精するためにAVを観てすぐにイッてしまう。
これでは早漏の練習をしているようなものだ。
まず、2日から3日くらいオナ禁することを習慣として、ゆったりとオナニーをして、すぐにイカない体質にしよう。
その時に使えるのが、「メンズトレーニングカップ キープトレーニング 」だ。
TENGAヘルスケアが開発した商品で、レベル1~5の刺激を徐々にクリアすることで、早漏の改善を測るというもの。
手でオナニーするよりも、実際の膣の感じに近いので、より早漏改善のための訓練になる。
詳しい使い方はコチラの記事を参考にして欲しい。
まずは自宅で、一人で出来るトレーニングから始めてみよう。
オナ禁はモテるためのメリットが沢山あるので、早漏改善とオナ禁を一緒に取り組めば効果バツグンだ。
早漏の改善方法②:セックスの経験を増やす
次に取り組むべきは「実戦経験」を増やすことだ。
自主練→実戦が何事も大切。
自主練なくして実戦が上手くなるわけもなく、また実戦を重ねなければ上達もない。
早漏の原因として、心理的なものがあると説明したが、セックスという行為自体に興奮して、早漏になってしまう場合もある。
「セックスが当たり前の行為」になってしまえば、セックス自体に興奮することはまずない。
そうなれば、後は亀頭周辺の感覚を鍛えるだけなので、女の子とたっぷりセックスさせてもらえば良い。
そんなあなたには「ネトナン」をオススメする。
マッチングアプリを使えば、セックスさせてくれる女の子が簡単に見つかる時代だ。
こんな良い時代に文明の利器を使わない手はない。
このブログのネトナン攻略法を読んで習得して欲しい。
→【ネトナン攻略法】
早漏の改善方法③:スローセックスを覚える
自主トレ+実戦で経験を積んだ後は、実戦の内容を濃いものにしよう。
すなわち、スローセックスを取り入れて、セックスの密度を上げつつ、長時間のセックスに耐えられるようにするのだ。
僕思うに、スローセックスの醍醐味は「射精を目的としない」ことにあると思う。
男女共に皆、セックスのゴールを射精にしているのではないだろうか?
射精するためにセックスするから射精に意識が向き、早漏になってしまう。
そうではなく、「セックスを通して、女の子とのコミュニケーションを楽しむ」という意識になれば、前戯に時間をかけ、挿入もじっくりと味わうような濃いセックスが出来る。
僕が女の子にセックスを褒められることが多いのも、射精を目的としないセックスを心がけているからだと思う。
お互いの交流を楽しみ、快感を高め合うようなセックスが出来れば、多少早漏でも女の子は満足出来るし、焦らないセックスをすれば射精までの時間を遅らせることも出来る。
このようにスローセックスの概念そのものが早漏改善に役立つのだが、スローセックス完全マニュアルには早漏改善の方法も書かれている。
本書に書かれている早漏改善の方法は
- ペニス強化トレーニング
- 射精をコントロールする呼吸法
- イキにくい体位
を紹介している。
詳しくは本書を読んで欲しいのだが、呼吸法や体位を工夫することで僕も射精をコントロールすることが今でもある。
呼吸法と聞くと、何やら怪しい感じしかしないが、方法は至ってシンプル。
「イキそうになった時に5秒かけて吸い、5秒かけて吐く」というもの。
僕も今でも早漏気味になって、イキそうな時は呼吸をゆっくりにして射精をコントロールしている。
また、体位の工夫も大切だ。
通常の正常位では前傾姿勢になるので、射精を促す交感神経が優位に働いてしまう。
これはフィニッシュの時の体位に適しているのだが、ここまで考えてセックスしている人はかなり少ないと思う。
長時間の挿入を試みる時は、上体立位にして身体を起こす必要があるのだ。
やってみるとわかるが、正常位と対面上体立位では射精感が込み上がってくる感覚が全然違う。
早漏気味の方はこの体位を意識した方が良いし、普段早漏じゃない方もイキそうになったらこの体位で呼吸を整えればイカずに済むことが出来る。
早漏の改善には原因究明とトレーニングが必要
以上のように、早漏を改善するためには自宅でのトレーニングと豊富なセックスの経験値が必要だ。
そのどちらもすぐに出来ることではないが、頑張れば必ず明るい未来が待っている。
早漏に悩んで恋愛に消極的になるだなんて、男にとってはもったいない人生だ。
是非、早漏を克服して、楽しいセックスライフを送って欲しいと思う。
では、今回はここまで!
また、次回お会いしよう!!