どうも、アラサーナンパ師の南波(@nanba_sp)です。
この記事は「ギラつき方がわかりません!」という方への僕のアンサー記事となります!
- 最初から上手くギラつこうとしない
- ギラつきに失敗したら次の女の子に行く。
- ギラつく前に勝負は決まっている
僕はnote購入者の方を対象にTwitterでナンパに関する相談をお受けしている。
また、メルマガ登録者の方の相談にもお答えしている。
実はその中で最も多いのは
「ギラつき方がわからない」というものだ。
そんな、ギラつき方がわからないという方に向けて、
僕なりのギラつき方のノウハウを既にブログで公開している。
さらに、具体的なトーク例として、
「エロ線ルーティーン」を公開し、
誰でもギラつけるようにノウハウを整理しているつもりだ。
しかし、
「それでもギラつけない‥」というご相談をいただく。
そこで、この記事では
まだギラつき慣れていない方でも、
ギラつけるようになるための最初の一歩を踏み出すコツを書くことにした。
0 → 1にレベルアップするための過程を書いた記事。
まぁ、つまり矢印(→)の部分ということになると思う。
ギラつきが出来るようになる時に大切なのは「マインド」の部分だと思うので、
ギラつきに不慣れな方はどういったマインドでアポに臨めば良いのか解説したいと思う。
最初から上手くギラつこうとしない
相談を頂く方のお話を聞いてみると、
「なんでも上手くやろうとし過ぎていないか?」
と思うことがある。
サッカーに例えると、まだ初めたばかりなのに
- 上手くドリブルをして
- 味方にパスを出して
- もう一回足元にキレイにパスを受けて
- 最後は華麗にミドルシュートを決める!
みたいな欲張り具合。
サッカーを始めたばかりの方がこんなプレイが出来るだろうか?
無理だと思う。
みんなそれぞれのバックボーンがあってこの界隈に参入している。
スタート地点は人それぞれなのだ。
「少年団からやっててドリブルは上手いよ、でも決定力が不足してるんだよね」
という人と、
「高校からサッカー始めました!ドリブルもイマイチ出来ません!」
という方を比べた時、
結果が出るスピードや悩むレベルが違うのは当たり前だ。
あなたもTwitterの凄腕達のプレイを見て
「俺もこんな風にプレイしなければ!」
なんて思っていないだろうか?
高校からサッカー始めたのに、
いきなりJリーグでプレイしようとしていないか?
気持ちはわかる。
Twitterでは毎日のように「即報」が上がっていて、
さもそれが当たり前のように溢れている。
だが、他人と比べても仕方がない。
昨日の自分に少しだけ勝って、上手くなってゆくしかないのだ。
課題は人それぞれなのだから、
一度のアポでなんでも出来るようになろうと思ってはいけない。
一回のアポで2〜3個の課題を決めて取り組むくらいが丁度良い。
例えば…
- 女の子と恋愛トークをしてみる
- エロ線ルーティーンを必ず使ってみる
- 手を繋ぐところまでやってみる
こんな風に自分の課題を見つけて、アポで試して欲しい。
あれもこれも一度に出来るようになろうと、
欲張り過ぎてはいけませんよ!
ギラつきに失敗しても良いじゃない。また次の女の子がいる。
あなたは失敗を恐れ過ぎて、
女の子にギラつけていないのではないだろうか?
だが、よく考えてみて欲しい。
何を恐れているのか?
あなたがこの記事を読んでいるということは、
「ナンパ」の世界に足を踏み入れた人という事になると思う。
ナンパの最大のメリットは無限に出会いを増やせることだ。
あなたはネトナン、クラナン、ストナン‥様々な出会い方を知っている。
目の前の女の子に負けても「次」があるのだ。
「何も出来ないまま終わるくらいなら、最後に爪痕を残す!」
くらいの気持ちで思い切ってギラついてみて欲しい。
すると、拍子抜けする程あっさり即れたりすることがある。
そんな経験を1度でもすれば、「即る感覚」がわかり、ギラつきに対する罪悪感や後ろめたさを感じなくなるはずだ。
もちろん、女の子に強く拒否されたら引く必要はあるけど。
ダメで元々、失敗も成功への糧になります。
どうせ負けるならやり切って負けましょう!(笑)
ギラつく前に勝負は決まっている
そして、もう1つ重要なことをお話したい。
それは「ギラつく前に勝負は決まっている」ということだ。
女の子も「夜に男女が会う」ということの意味をわかっている。
(たまに本気で何もないと思って来る女の子とか、飯目的の女の子がいるから注意が必要だけど。)
それをわかっていながら、
服装を整えて、
化粧をバッチリして
ヘアスタイルをセットして
あなたに会いに来ているのだ。
あなたに全く興味がなければ女の子がわざわざ会いに来ることはない。
アポに来ている時点で脈アリだ!
ギラつかないってことは、
そんな女の子の気持ちをないがしろにするってことにもなる。
女の子はせっかく気合を入れてきたのに、
一切ドキドキさせてくれなかったらどうするか?
「友達フォルダ」に入ってしまうのだ。
だから、初回のデートでは必ずギラつく必要がある。
ギラつきの程度は女の子との距離感によって変える。
- 手を繋ぐまで
- キスまで
- 即日セックスまで
あなたが女の子と深く関係を築けたかどうかによって、その日にどこまでいけるかが決まる。
だから、ギラつきは段階を踏んで、自分と女の子の心理的距離感を測りながらする。
決してステップを飛ばしてはいけない。
ギラつき成功のための8ステップを順序よく登ってゆくイメージだ。
- ギラつける環境整備
- ソフトタッチ(髪を触るなど)
- ボディタッチ(手や腕など)
- 性感帯を責める(耳など)
- キス
- 手マン
- 挿入
ソフトタッチで終わるのか、
ボディタッチまでいけるのかは女の子次第。
だが、全くギラつかないということはやめにしよう。
ギラついてみたら意外といけた!なんてことも大いにある。
思い切ってギラついてみること。
ギラつかないのは女の子に失礼だよ。
髪セットして
化粧整えて
服装考えて
時間を割いて
僕達に会いに来てくれてるんだから。「ありがとう」って気持ちを込めて、優しくギラついてあげて?
オラオラするのはベッドに入ってから
「ベッドに入るまでは紳士、ベッドの中では野獣」を目指したいよね!
— 南波(なんば) @「モテラボ」サロンオーナー (@nanba_sp) March 22, 2019
ギラつかないのは女の子に失礼!
好意を伝えなければ友達フォルダいき!
と心得ましょう。
ギラつきが苦手な人は
最後に、ギラつきが苦手な人のためのマインドセットをまとめる
- 最初から上手くギラつこうとしない
- ギラつきに失敗したら次の女の子に行く。
- ギラつく前に勝負は決まっている
ノウハウは同じ状況や体験を通して初めて重要性がわかる。
「南波が言っていたのはこういうことか!!」と
わかっていただくためには、ブログやnoteを読んだだけでは理解できない。
僕のブログやnoteを読んでいただけているのであれば、
それを1つでも良いから実行してみて欲しい。
- エロ線ルーティーンを使ってみたら手繋ぎ出来た!
- 使ってみたけどイマイチ盛り上がらなかったのはなぜか?
など、やってみて初めてわかることがある。
やってみて、成功と失敗を繰り返して、その度にこのブログを読んで欲しい。
また違った読み味になっているはずだ。
ノウハウも1回試しただけでは自分のモノにはならない。
何度も何度も他人のノウハウを使ってみて、
自分のキャラに合わせて落とし込んでいく。
そうやって、はじめてノウハウが自分のモノになるし、自分流のノウハウが形成されるのだ。
「ギラつけない…」という悩みは誰でも抱くもの。
是非、勇気を出してアポに来た女の子に「抱かせて欲しい」と言ってみよう。
そんなことを堂々と言えるようになることから「モテ」は始まるのだと思うな。
では、今回はここまで!
また次回お会いしよう!!