
どうも、アラサーナンパ師の南波(@nanba_sp)です。
この記事では男の経験人数について考えてみたいと思います。
サガミの調べでは日本男子の平均経験人数は11.1人だとか。
なんだか多く感じますが、実は「ヤリチン」が平均を押し上げてます。
- 男の平均経験人数は11.1人!?
- 中央値は3人程?
- 100人切りなどの一部のヤリチンが平均を上げている!
あなたの経験人数はどれくらいだろうか?
この記事を読んでいるということは「自分の経験人数は多いのか?少ないのか?」と気になっていることだろうと思う。
本当は気にする必要なんてないのだが、それでも気になってしまうのが男の性だ(笑)
コンドーム会社で有名なサガミのネットアンケート調査では、男の平均経験人数は20代で7.4人となっている。
しかし、平均値だと、一部のヤリチンが全体の数を押し上げているので、参考にならなかったりする。
事実、僕はナンパをしているので、普通の男の人よりは経験が多いが、ナンパをしている人達の基準はかなり高い。
Twitterでナンパ関連の情報を収集・発信している「ナンパクラスタ」の基準としては
- 月1で新規ゲット出来ていない
- 年間で10ゲットしかできてない
というのはショボ腕だと思われる(笑)
つまり、一般的な男性の経験人数を知りたいのであれば、「平均」ではなく、「中央値」が知りたいところだ。
この記事では現段階で自分の経験人数が気になる方のために
「男の経験人数」や「中央値は?」を考えてみた。
男の経験人数はマッチングアプリを使えば、比較的簡単に増やせる時代だ。
ナンパクラスタはマッチングアプリを使って、簡単に女の子とHしている。
このブログでもマッチングアプリ攻略法については詳しく解説しているので、経験人数を増やしたい方は読んでみて欲しい。
マッチングアプリはイケメンばかりのレッドオーシャンになりつつあるので、あえて出会い系サイトを使う手もある。しかし、このサイトではマッチングアプリ攻略法しか解説していないので、出会い系サイトを攻略したいのであれば、別サイトを参考にして欲しい。
モテないと嘆く男性には「オナ禁」をオススメするし、見た目レベルが高くないと、経験人数は増えないので、見て目も磨いて欲しいと思う。
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タップできる目次
日本男子の平均経験人数はどのくらい!?
世間一般的に見て、日本人男子の経験人数はどのくらいなのだろうか?
皆さんも気になったことはないだろうか?
20代で10人?20人?あるいはもっと?
僕は気になったので、ネットで調べてみたが、全然出てこない。
複数サイトを見て検討しようとしたが、難しかった。
そこで、「男 経験人数」と検索すると、
トップに出てくる、コンドームで有名なサガミのデータがあった。
まずはこれを見てみよう。
SAGAMIのアンケート結果では男の平均経験人数は11.1人
参考にしたのはコチラのHP
引用記事ニッポンのセック○|初体験、経験人数etc - 相模ゴム工業
調査日:2013年1月
調査対象:47都道府県 20~60代男女
調査人数:14,100名(1都道府県300名、性年代均等割付)(事前調査:29,315名)
調査方法:WEBアンケート調査
この調査は2013年にネットで匿名アンケートを行っている。
やや古いデータだが、母数は1万4千人規模でそれなりに信頼度の高い調査ではないだろうか?
さて、それでは気になる経験人数の調査結果を抜粋してみた。
「あなたの今までの経験人数は何人ですか?」
こちらは男女の平均の経験人数をグラフにしたものだ。
このグラフを参考にすると
- 20代男性:7.4人
- 20代女性:5.6人
- 30代男性:11人
- 30代女性:6.8人
となった。
この数字、意外と少ない?
でもこれ、ちょっとおかしくないか!?
と色々とツッコミたいところもあったと思う。
経験人数に男女の差あり過ぎじゃね?問題
本来であれば男の経験人数と女の経験人数は同じくらいになるはず。
だって、男がセックスしているのであればその相手がいるから。
当然、男と女の経験人数は同じくらになるのではないか?
しかし、結果は
20代男性:7.4人
20代女性:5.6人
である。
では、なぜこのような結果になったのか?
僕なりに考えてみた。
原因①:男が見栄を張っているから
男としてはやはり経験人数が多い方が良いと思っている人も多いだろう。
ネットの調査であっても見栄を張って、多めに申告しているかも。
その結果、正直に答えた女性より男の経験人数が多くなったか?
原因②:風俗嬢との経験もカウント?
風俗での経験人数もカウントして報告している人がいた場合、
女性の経験人数よりも男の経験人数は多くなる可能性もある。
原因③:数字マジック
このデータは平均人数で計算されている。
例えば、ナンパクラスタのような超モテ男が質問に回答していた場合、
以下のような計算にならないだろうか?
- 男1:経験人数 2人
- 男2:経験人数 3人
- 男3:経験人数 15人
平均人数 約7人
つまり、一人の男が数人の女性をゲットしていた場合、
平均の数字を一部のモテ男が持ち上げる構図だ。
これらのバイアス(先入観)がかかって、事実とは若干違うデータになっているかもしれない。
だが、ここで言いたいのはそんなことではない。
普通の男の経験人数が
- 20代 7.4人
- 30代 11人
ということは
ナンパクラスタでは当たり前の年間10ゲットという数は
平均的な30代の生涯経験人数に匹敵する。
ということになる。
1年で普通の男の30年分の経験人数に迫ってるわけだ。
これって、めちゃめちゃ凄くないですか?
次は「平均値」ではなく「中央値」について考えてみました!
【恋愛工学】藤沢数希氏が考える男の経験人数の中央値
さて、ここでもう一つ興味深い意見を紹介したい。
僕は藤沢所長の発行している、週刊金融日記の読者である。
週刊金融日記とは
マネーと恋愛に関する経済分析、法律論、リスクマネジメント中心
の内容が書かれた有料メルマガである。
ナンパ界隈では知らない人はいないであろう、
「恋愛工学」を提唱した藤沢氏のメルマガだ。
このメルマガ内では読者からの質問を、藤沢所長が回答するコーナーがあるのだが、
読者質問で「男女の経験人数の中央値は?」というものがあった。
なるほど、中央値かと思った。
平均値では先程僕が説明したように
- 男1:経験人数 2人
- 男2:経験人数 3人
- 男3:経験人数 15人
平均人数 約7人
なんてこともあるし。
- 男1:経験人数 0人
- 男2:経験人数 0人
- 男3:経験人数 9人
平均人数 約3人
なんてこともあるわけだ。
このように平均値で見ると、
一部の凄腕がいることで、極端な数字が入り、
偏りが大きくなって、代表値として適切でなくなっているのではないか。
そこで質問者さんは「中央値」が聞きたくなったとみえる。
ちなみに中央値とは
データを並び替えたときに真ん中にあたる数値を指す。
データが7個あれば、上から4番目(=下から4番目)が中央値、ということ。
そして、これを受けての藤沢所長の回答はこうだ。
中央値だったら、男性は3人で女性は7人ぐらいな気がします。
なるほどね。
男の経験人数は3人くらいって人が多いわけだ。
やっぱりサガミの7人って数字は一部のモテ男がデータを押し上げていたんだな。
と思った。
そして、ここでさらっと恐ろしい数字を口にした藤沢所長
女性は7人!?
さっきのデータと真逆で女の方が経験人数多いと!?
つまり藤沢所長の主張はこうだ。
「一部のモテ男が沢山女の子を抱いてるので、女の子の方が経験多いよ」
なるほど、これは納得。
僕達のようなナンパを嗜んでいる人達が「女の子の総取り」をしているわけか。
その他大勢の男が慢性的にセックス不足の間に、
僕達ナンパクラスタは平然と女の子を横取りしているという構造。
だが、ここでまた新たな視点が広がった。
世間一般の男の経験人数は3人くらいの男が一番多いと専門家が言っている。
世の中の男がセックスする人数はそんなに多くないのかもしれない。
まとめ:日本男児の経験人数は意外と少ない
さて、やや話が脱線したが、おわかりいただけただろうか?
結論として、世の平均的な男の経験人数は意外と少ない。
ということ。
ナンパクラスタのような一部の「ヤリチン」が平均を押し上げているようだ。
50代男性の経験人数でも13人ちょっとなので、
ナンパしている人は、普通は50年かけて経験すべきことをほぼ1年で経験しちゃってるようなもん。
なのである。
ちなみに、
サガミのアンケートではこんなデータもある。
「あなたはセックスの経験がありますか?」
サガミによると、なんと20代男性の40%はまだ童貞である。
20代で2桁ゲットしているだけでも、今の草食男子から見たら圧倒的に凄いのかもしれない…。
だが、もしあなたが
「もっと経験人数を増やしたい」と思っているのであれば、
マッチングアプリを使った”ネトナン”をオススメする。
ネトナンは女性経験の少ない男性でも、比較的簡単に結果を出すことが出来る。
だって、女の子も出会いを求めてアプリを使っているのだから。
男女ともに出会いを求めている人達が集まる場にアクセスするのだ。
「話が早い」とはこのこと。
何のアプリを使えば良いかわからない方は、
まずは僕のオススメのアプリを使ってみて欲しい。
では、今回はここまで!
また次回お会いしよう!!